序盤の歩き方編(ログイン直後〜拠点作り)

後悔しない拠点の作り方!理想の場所選びとプロット設置ガイド

美しい水辺と平原の境界に設置されたPax Deiの緑色のプロット枠線と、建築用ハンマーを持つキャラクターのイメージ画像。

※本記事はアップデート Patch 1.2(Verse 5)に基づいています。
『Pax Dei(パックス・デイ)』において、装備を整えた後の最大の目標は「自分だけの家」を建てるための土地探しです。本作では「プロット(Plot)」と呼ばれる円形の領地を設置することで、その範囲内を自分専用の私有地にできます

かつての「景色重視」の土地選びは終わりました。最新の経済・システム設計において、拠点の場所は「資源の入手しやすさ」と「ゴールド(恩寵)への変換効率」を左右する戦略的投資です。この記事では、一生モノの拠点にするための場所選びのコツと、プロット設置の手順を解説します。

10秒でわかる結論
  • 「水辺・平原・森」の境界線が、生存と基礎素材確保における最適な立地。
  • 青銅(ブロンズ)時代へ進むため、銅・錫が採れる場所の近くを狙う。
  • 土地を維持する「Grace(恩寵)」に変換できるゴールドを稼ぐため、敵キャンプへのアクセスも重要。
  • 初期配布の建築用ハンマーを使い、枠線が「緑色」の場所に設置する。

理想の土地を見つける「新・3つの戦略的条件」

paxdei, map

広大なガリアの地で拠点を構える際、最新のゲームバランス(Patch 1.2以降)では以下の3つの条件が重なる場所が「一等地」とされます。

① 資源の三叉路:水辺・平原・森の「境界線」

最も基本的な条件であり、初期クラフトの生命線です。

水辺(川・湖): 建築の土台や初期道具に大量消費する「粘土(Clay)」と、屋根やなめし台に必須の「アシ(Reeds)」を確保するため、水場から徒歩圏内が理想です。

平原(Grasslands等): 視界が開けており安全なだけでなく、衣服の材料となる「亜麻(Flax)」の自生ポイントになります。

森の境界(Old Forest等のキワ): 無限の木材(Sapwood)を確保できます。森の奥深くはオオカミなどの危険な捕食者が潜んでいるため、境界付近に建てるのが最も安全です。

② 「青銅の時代」への導線:鉱石の近隣

paxdei tindeposit

Patch 1.2から「鉄(Iron)」の前に「青銅(Bronze)」の工程が必須となりました。

銅と錫の確保: 「青銅の広剣」等を作るには、Copper(銅)とTin(錫)の鉱床が必要です 。

採掘効率の最大化: 拠点の近くにこれらの鉱床があれば、重い鉱石を運ぶ手間が省け、劇的に成長スピードが上がります。

③ 経済・物流の要所:敵キャンプと「門(ゲートウェイ)」

土地を維持するためのリソース管理の視点です。

恩寵(Grace)の調達: 敵対NPC(Inquisitorsなど)がいるキャンプに近い場所は、ゴールドを稼ぐのに適しています。稼いだゴールドを捧げ、Graceに変換することで、無課金でも自分の土地を維持(グレース・プロット)し続けられます。

物流の利便性: 他の地方やPvPエリア(Lyonesse)へ繋がる門(Gateway)に近い場所は、物流のハブになります。特に危険地帯から持ち帰った希少資源を、襲撃リスク(フルロスト)を最小限に抑えて市場へ卸すことが可能になります。

最初の仮拠点決めの手順
  • マップを開く

    Mキーまたはトップメニューのアイコンから開きます。

  • 敵キャンプアイコンを見つける。
  • 敵キャンプに近い水辺を確認する。
  • 敵キャンプと水辺の近くに森があるか確認する。
  • 確認した森の近辺に、ウェイポイントを設定して、マップを閉じる。
  • コンパスにうつる、ウェイポイントの目印を目指す。

  • ウェイポイント周辺を探索して、Copper(銅)とTin(すず)鉱石を見つける。
  • 近くに伐れる木(大きめが良し)があるか、伐って確認する。
  • プロット範囲内が平らで、木がない場所にプロットを設置する。

    伐採できる大きめの木、銅とすず、敵キャンプにアクセスしやすい場所が、序盤のレベルアップに適している。ある程度慣れたら本拠点を探す。

初期エリアの資源格差の是正: かつては「特定のHome Valleyに錫(Tin)が全く存在しない」といった格差がありましたが、開発ツールによる確認精度の向上により、すべてのHome Valleyにコア資源が適切に配布されるよう調整されました。
本作独自の仕様として、「資源ノードは、プレイヤーのプロット(土地)によってブロックされると、別の場所へ移動してリスポーンする」という仕組みが導入されました。これにより、特定のプレイヤーが貴重な資源の上に家を建てて独占したり、資源がその谷から完全に消滅したりすることを防いでいます。

逆に「避けるべき」場所:初心者が見落としがちな罠

初期リスポーン地点(神殿)の目の前: 一見便利ですが、周囲の資源が常に枯渇しており、将来的に他人の建築に囲まれて身動きが取れなくなるリスクがあります。

急な崖や高低差のある場所: 建築の難易度が跳ね上がり、支柱の強度が足りずに家が崩落する原因になります。

他プレイヤーのプロット密集地: 資源や狩場の奪い合いになり、拡張性も制限されます。

実践!プロット(領地)設置の手順

Patch 1.2からは、設置に必要なツールが最初からインベントリに入っています。

プロット(領地)設置の手順
  • ハンマーを構える

    ホットバーの「Construction Hammer」を装備して手に持ちます

  • 建築メニューを開く

    ハンマーを持った状態でマウスの右クリックを押し、メニューを展開します。

  • プロットを選択

    「Plots(領地)」カテゴリから「PLACE PLOT」を選択すると、自分の周囲に円形の枠線が表示されます。

  • 場所の確定

    枠線が緑色: 設置可能です。左クリックで場所決めをして、プロット名を決めて設置を完了させましょう。プロット名は後から変更可能です。
    枠線が赤色: 他人の土地と重なっている、公共物の近く、または傾斜が急すぎる場所です。位置をずらしてください。

    paxdei plots
    paxdei plots

    補足:岸から約5メートル以内であれば水上建築も可能ですが、深い水中にプロットの中心を置くことはできません。

プロット設置に際しての注意事項

プロットトークンは、プロットを設置した瞬間から期限(32日間)までのカウントダウンが始まります。使用した後に、プロットをリリース(放棄)しても、使用されたトークンのカウントダウンは止まりません。期限を過ぎて更新をしなければ3日間の凍結後にプロットは撤去されます。

”理想の家を建てる前に、土地(プロット)を配置する必要があります。土地を配置するとトークン(Token)が1つ消費され、30日間付権されます。土地のサブスクリプションを利用して、有効な状態を維持しましょう!あるいは、トークンを消費する代わりに、一定量のグレース(Grace)を使用することもできます。同時にグレースを充填できる土地は1つだけです。グレースを使用した土地は、自動更新の対象外となります。”

設置直後にやるべき「インベントリ解放術」

収納箱(Storage Chest)の配置: カバンの40スロット制限から解放されるため、初期配布されている32スロットの箱を即座に置きましょう。

重要!: 箱はハンマーの建築メニューから設置します。インベントリから「捨てる」と、アイテムが預けられないゴミとして捨ててしまうことになります。

基本作業台の設置: 「Log Workbench」などを配置し、本格的な拠点作りをスタートさせましょう。

まとめ:土地を「一生守る」ための維持ルール

無課金での維持(Grace Plot): 月額サブスクリプションを契約しなくても、ゲーム内で貯まる「Grace(恩寵)」を毎月400支払うことで、1つの土地を維持し続けられます。

自動更新に注意: Graceでの維持は自動更新されません。手動で最大2ヶ月先まで「前払い」しておくのが失効を防ぐコツです。

失効時の救済: 万が一期限が切れても、家の中身は「Redeeming Queue(回収キュー)」という安全な専用ストレージに送られるため、資産が完全に消滅することはありません。

次のステップ

FAQ

Q
プロット内の邪魔な木を消したいのですが。
A

現在は大きな木を完全に消すことはできません。将来的に「小さな木を抑制する設定」が検討されていますが、現時点では木を避けて建てるのが無難です。

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